第2回びわ湖マラソン医療救護班報告

3/10(日)に行なわれた第2回びわ湖マラソンの報告を、当会が携わった医療救護班の活動とともに報告させていただきます。今年の大会当日は昨年の大会に比べて気温が低く、春の滋賀県名物「比良&比叡おろし」の中、盛大に行われました。着ぐるみを着ながら走るランナー、外見から察すると80歳代のランナー、体調不良により途中棄権せざるを得なかったランナー、救護所で待機している我々にありがとう!と言ってくれるランナー。そこには近江米や近江牛を育んだ近江の国での感動ドラマがありました。当会は医療救護班としてボランティア活動に従事致しました。普段の施術技術を存分に発揮して、多くの負傷ランナーを救助することができました。大会に向けて度重なる研修会を開催した結果が実を結んだと感じています。大会に関わった多くの関係者様、お疲れの体をゆっくり休めてあげて下さい。本当におつかれさまでした。

                             第2回びわ湖マラソン医療救護班実行委員会

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