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2025年1月9日(木)付けの京都新聞朝刊(滋賀版)に、滋賀県視覚障碍者福祉協会・加藤善彦会長が紙面を大きく割いて紹介されました。当時24歳だった加藤会長が、1981年に行なわれた現在の障スポの前身である全国身体障碍者スポーツ大会(野球の部)において、滋賀県を初優勝に導いた時のことを回顧する記事となっています。今年は44年ぶりに湖国滋賀で国スポ・障スポが行われます。県民一人一人が高い意識を持ち、全国から来られる選手の皆さんをサポートしましょう。当会(一般社団法人滋賀県鍼灸マッサージ師会)も今大会の医療救護班として全面的に選手の皆さんをサポートさせていただきます!
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滋賀県鍼灸マッサージ師会(会長・岳東弘)では下記の通り「太極拳教室」を開催しております。ご興味のある方は、是非ご参加下さい。
日 時:毎月第2・4金曜日 14:00~15:00
場 所:鍼灸マッサージ会館(大津市本丸町6-28)
連絡先:(077)523-4114
会 費:1,500円/月
見 学:随時可能
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大津師会(会長・中川紀寛)が主催する「中医学講座」が2024.5.29(水)京都新聞朝刊に掲載されました。いつもご参加いただいている市民の皆様のおかげでございます。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。内容と致しましては、今後の当会発展を暗示するような記事となっております。鍼灸マッサージ会館(大津市本丸町6-28)にお越しになって是非ご一読下さい。
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令和6年4月12日(金)、第2回びわ湖マラソン大会の反省会ならびに意見交換会のために第2回びわ湖マラソン医療救護班実行委員(中川恵美、村田康代、梅野弘樹)と当会会長(岳東弘)が滋賀県庁スポーツ課を訪問しました。まだまだ改善すべき点、他県にはない滋賀県の個性をマラソン大会でどのようにアピールするかなどの確認を行ないました。スポーツ課訪問の後は大杉住子副知事と副知事室で懇談させていただきました。終始和やかな雰囲気で時間が流れ、副知事からは「この際、滋賀県に対して何かご要望があれば言ってみて下さい」と言われ、マラソン大会以外の点においても闊達な意見を申し上げました。昨年の知事にせよ、今年の副知事にせよ、当会の訪問を温かく迎えて下さり、誠にありがとうございました。当会は今後益々行政と連絡を密にして、滋賀県民の福祉向上に役立つように頑張りたいと思います。
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令和6年4月12日(金)より大津師会主催の「初心者から始める太極拳教室」が始まりました。初日は24式太極拳の1式から3式まで。参加された皆様は真剣な眼差しでした。最初からうまい人なんてどこにもいません。そのうち覚えることができると思います。諦めずに頑張りましょう!
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2024.3.10(日)当会が半年前から実行委員会を立ち上げて臨んだ第2回びわ湖マラソンが幕を閉じました。国道や県道は交通規制され、大会運営に長けた民間企業が関東から足を運び、ほとんどの関係者がボランティア活動で参加致しました。大会翌日、当会顧問の有村治子議員と大岡敏孝議員秘書様がメールをくださいました。要約すると「無事に大会が終わり、本当にごくろうさまでした。この大会を機に貴会の益々のご活躍を心より祈念申し上げます。まずはお疲れの体をゆっくり休めて下さい」といった内容でした。ご丁寧にメールを頂戴致しましてありがとうございました。
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2024年3月8日(金)13:00より第2回びわ湖マラソン医療救護班結団式を行ないました。当会からは多くの参加者はもちろん、当会と友好関係にある滋賀県視覚障がい者福祉協会様(会長・加藤善彦)からも多数のご参加をいただきました。また、当会顧問の滋賀県議会議員(川島隆二、加藤誠一、周防清二、桑野仁、柴田清行、谷口典隆・敬称略順不同)、大津市議会議員(竹内基二・敬称略)、公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会(会長・伊藤久夫)からの激励文紹介に続いて、滋賀県選出当会顧問国会議員(小寺裕雄、大岡敏孝、上野賢一郎、武村展英、小鑓隆史、有村治子・敬称略順不同)の秘書6名様が激励文片手にご多忙の中を駆けつけて下さり、これから益々加速する高齢化社会に不可欠な鍼灸マッサージ施術の行く末を予感させて、盛大のうちに結団式を終了することができました。3/10(日)は比良八講が吹き荒れる中を懸命に駆けるランナーに、どうか皆様の熱いご声援をよろしくお願いします。
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2024年3月5日(火)付けの読売新聞朝刊(滋賀版)に、第2回びわ湖マラソン医療救護班としての当会(一般社団法人滋賀県鍼灸マッサージ師会)活動が紙面を大きく割いて紹介されました。国家資格を有する者のみで構成される当会が第1回大会に続いて第2回大会も参加すること、第2回大会からはコース上に設置される医療救護テントで行なうメディカルマッサージに加えて、ゴール地点となる烏丸半島で行なう完走ランナーの肉体をチェックするボディメンテナンスも行なうことなどが綴られています。記事では当会を代表して甲賀市水口町の藤井治療院院長・藤井将直先生(甲賀師会)がインタビューに応じました。記者からの「施術しているところを写真に収めたい」という想定外の要望に、普段着用している白衣なしで気軽に応じる藤井先生の人柄に触れることのできた有意義な一時間でした。ご一読を希望される方は鍼灸マッサージ会館(大津市本丸町6-28)に記事を保管してありますので、是非お立ち寄り下さい。
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2024年3月10日(日)に第2回琵琶湖マラソンが開催されます(大津市皇子山陸上競技場~草津市烏丸半島)。滋賀県より正式に当会へ医療救護班として協力依頼がありました。今回大会においては前回大会より活動範囲が広がり、コース上に設置された医療救護テント内及び救護車で参加ランナー約7,000人の救急医療救護に当たる他、ゴール地点で完走ランナーへのボディメンテナンスも加わりました。当会では「第2回びわ湖マラソン医療救護班実行委員会」(委員長・梅野弘樹)を立ち上げて全面協力致します。当日参加ランナーの完走を当会を挙げて祈念しております。
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当会会員が出版した書籍を紹介させていただきます。
『前略、未来の鍼灸師へ』(著者:梅野弘樹 発行:アートヴィレッジ)
『拝啓、未来の鍼灸師へ』の第2弾。中医学を生んだ中国の文化を紹介し、あらゆる角度から中医学の仮説に挑戦した力作です。
※著者紹介:梅野弘樹(国際中医師・北京中医薬大学国際学院名誉顧問及び名誉主任・世界中医薬学会連合会常任理事・大津鍼灸マッサージ会学術研修会講師)
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当会会員が出版した書籍を紹介させていただきます。
『The 素問』『The 霊枢』(著者:梅野弘樹 発行:アートヴィレッジ)
『黄帝内経』の上級者向け解説書となっています。鍼灸について書かれている『黄帝内経』を鍼灸師が解説します。
※著者紹介:梅野弘樹(国際中医師・北京中医薬大学国際学院名誉顧問及び名誉主任・世界中医薬学会連合会常任理事・大津鍼灸マッサージ会学術研修会講師)
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令和5年4月25日(火)滋賀県庁知事室で三日月知事との懇談会がありました。第1回びわ湖マラソン医療救護班という大役に対する労いの言葉を頂戴し、今後の滋賀県と当会との関係強化について、終始和やかな雰囲気で懇談を終えることができました。三日月知事が当会に寄せる期待の強さは、知事の懇談中、衰えることのなかった瞳の輝きで明確に確認することができました。当会も今一度、病に苦しむ多くの患者さんの立場に立った鍼灸マッサージ施術の原点に立ち返り、日頃の研修の成果を発揮すると同時に、我々が従事する医学の素晴らしさを国民に広める広報活動に力を注ぐ重要性を再認識する必要があると思いました。当会会員は潜在しているであろう鍼灸マッサージ施術の対象者を発掘すべく、今まで以上に学術と技術の研鑽を積んでいきましょう。
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令和5年3月12日(日)に行なわれた第1回びわ湖マラソンが無事終了致しました。翌日(3/13)早朝、当会顧問参議員議員・有村治子議員の秘書様から、実行委員長の梅野弘樹へ労(ねぎら)いの御言葉を頂戴致しました。要約すると「昨日は大会が無事終わり、滋賀県鍼灸マッサージ師会会員の皆様、本当におつかれさまでございました。滋賀県発展のため、これからもご尽力いただくことがあると思いますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます」といった内容でした。秘書様、ご丁寧にありがとうございました。
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2023年3月12日(日)に第1回琵琶湖マラソンが開催されます(大津市皇子山陸上競技場~草津市烏丸半島)。滋賀県より正式に当会へ医療救護班として協力依頼がありました。コース上に設置された11ヶ所の医療救護テント内及び救護車で参加ランナー約7.000人の救急医療救護に当たります。当会では「びわ湖マラソン医療救護班実行委員会」(委員長・梅野弘樹)を立ち上げて全面協力致します。当日参加ランナーの完走を当会を挙げて祈念しております。
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令和4年7月22日(金)14:15から約15分間、佐藤健司大津市長との懇談会がありました。全国初となるフレイル予防事業に対する大津市の意欲などを聞いて、あらためて我々が従事している業務の重要性を再認識するに至りました。今後益々加速する高齢化に向けて大津市が効果的な一手を模索している中、当会は行政と協力してこの難題解決に全力を傾けるつもりです。
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当会広報担当の上田隆之理事がInstagramを立ち上げました。「滋賀県鍼灸マッサージ師会」で検索してみて下さい。上田隆之理事いわく「これからの時代はSNSの時代です。いずれはInstagram、YouTube配信、TikTok用のショートムービーなどを活用して幅広い所から滋賀県鍼灸マッサージ師会の活動を多くの皆様に知っていただきたいです」とのことです。これから新しいことに挑戦していく滋賀県鍼灸マッサージ師会にどうぞご注目下さい。
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令和4年6月12日(日)14:00より鍼灸マッサージ会館で滋賀県鍼灸マッサージ師会理事会&監事会が行われました。多くの議題が審議された中、当会のHPをさらに充実していくために「一般社団法人滋賀県鍼灸マッサージ師会ホームページ修正更新委員会」(modification and update comittee・略称MUC)の発足が承認されました。これから当会の活動予定及び活動報告はこのHPによって会員各位に伝えていきたいと考えております。これまで定期総会、学術研修会、健康保険取扱い特別研修会などの伝達を郵送によって行ってまいりましたが、今後は徐々にペーパーレス化していくつもりでございます。会員各位のご理解ならびにご協力をよろしくお願い致します。
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当会会員が出版した書物を紹介させていただきます。
『拝啓、未来の鍼灸師へ』(著者:梅野弘樹 発行:アートヴィレッジ)
中医学を長年研究してきた著者が中医学の基礎&応用をわかりやすく解説してあります。これまで聖域化されてきた分野にもメスを入れる渾身の一作です。
『Cancer’s gift』(著者:梅野弘樹 発行:アートヴィレッジ)
癌患者に密着取材した経験を書き下ろした力作です。癌に罹患した患者の心境の変化、生きるとは何かなどが詳細に書かれています。
『中医がだめなら西医があるさ 西医がだめなら中医があるさ』(著者:梅野弘樹 発行:アートヴィレッジ)
中医学と西洋医学の違いが対話形式でわかりやすく書かれています。大鐘稔彦医師(孤高のメス著者)の監修も加わり、是非お読みいただきたい書籍となっています。
※著者紹介:梅野弘樹(国際中医師・北京中医薬大学国際学院名誉顧問及び名誉主任・世界中医薬学会連合会常任理事・大津鍼灸マッサージ会学術研修会講師)
一般社団法人 滋賀県鍼灸マッサージ師会
〒520-0814
滋賀県大津市本丸町6-28 鍼灸マッサージ会館
電話番号:077-526-4199・077-523-4114
FAX番号:077-523-4132
E-mail:shiga-skm-shikai@leto.eonet.ne.jp